2009年4月23日木曜日

私の「日本語体験」

私は本当に日本語のかんちがいされたことが二つ思い出す。一つは自分の体験だが、もう一つは私の高校時代の日本語の先生の体験だ。

まず、私の大学生の一年生の時に、はずかしいことがあった。日本語の授業中で、新しい単語を習って、特にけいようし(Adjective)を習っていた。その時に、やすこ先生に「セイムズさん、私はどんな先生だと思いますか。」と聞かれた。私は「やさしい先生です。」と言うつもりだけど、むしろ「安い先生です。」と言ってしまった。やすこ先生はもちろん(cheap)も、(easy)でもないので、ちょっとびっくりしなくもなかった。私は当初(とうしょ=At first)、どうして皆が笑っているか分からなかったが、先生に英語で説明されたから、すぐにとてもはずかしくなった。

次は、私の高校の日本語の先生の話だ。この先生はアメリカ人で、大学生時代に日本にホームステイしていた。その時、先生はホストファミリーのおばあさんの笑い話を聞いていた。後で、先生は「おばあちゃんは面白いですね。」と言った。でも、おばあさんとホストファミリーはとてもびっくりするように見えて、先生がどうしてか分からなくて、ホストファミリーのお母さんに説明するように頼んだ。実は、「面白い」が三つの意味がある。一つは(Interesting)で、もう一つは(Funny)だが、もう一つの意味は(Strange)です。先生は(Funny)と言うつもりだったが、そのホストファミリーは先生におばあさんが(Strange)と呼ばれると思った。「おかしい」と「おかし(な)」と言う言葉もだいたい同じような問題があるから、皆さんは注意してくださいね。


1 件のコメント:

  1. その話は面白いと思います。初めて日本語をなるから、たかさんはずかしいことをしますね。恥ずかしいことがあったから、たくさんことを習えました。

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